09/10/2026
婚礼のとき、ご両親が用意してくれた桐箪笥。
これからも大切に使うため、洗いと木部修理を行いました。
長く使い続けるなかで、表面には汚れや色の変化が見られ、扉の金具まわりには木部の割れや欠けが生じていました。
特に金具まわりは、扉を開閉するたびに力がかかる部分です。
見た目だけを整えるのではなく、これからも使い続けられるように、傷んだ木部を修復して金具を取り付け直しました。
箪笥の内部に見られた木部の割れについても状態を確認し、箪笥全体を見ながら必要な修理を行っています。
今回の洗いと木部修理を担当したのは、伝統工芸士です。
桐材の性質と箪笥の構造を見極めながら、長年使われてきた風合いを残し、桐本来の明るくやわらかな木肌へ整えました。
ご両親が婚礼の際に用意してくれた、大切な桐箪笥。
新しいものに替えるのではなく、これまでの思い出を残しながら、これからも気持ちよく使える姿になりました。
今回の修理内容
・桐箪笥の洗い
・扉の木部割れ、欠け修理
・金具まわりの木部修理
・内部の木部割れ修理
・全体の仕上げ調整
桐箪笥の汚れや変色、木部の割れ・欠けなどでお困りの方は、まずは状態の分かる写真をお送りください。
状態を確認したうえで、修理が可能か、どのような方法が適しているかをご案内します。
※桐箪笥の状態や構造によって、可能な修理方法と費用は異なります。
家具を買い替える前に、
活かせる方法を一緒に考えます。
きくや家具では、椅子やソファの張替え、テーブルの再塗装、桐箪笥の洗いなど、家具の修理・再生事例をご紹介しています。
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