RoccaRocca Awaji

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日本最大規模のヴィンテージ家具のwebショップ「Rocca」の実店舗です。店?

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11/02/2026

背後で扉が閉じる音。 ふっと、世界の音が変わる。
一枚のガラスを隔てて、ここだけ違う時間が流れているみたいに。
西日が、器の縁をゆっくりと滑っていく。 床に落ちた影は、驚くほど動かない。
ただそこに在るものを、目で追う。 その静かな輪郭をなぞっていると、 自分の中のせわしない針も、少しずつ速度を緩めていく。
遠くで、淡路島の風の音が聞こえる。

09/02/2026

年平均気温は15~16℃前後と温暖な淡路島。
そんな島に、雪が降る。
目の前の山肌も、麓へ下りる道も
勢いを増す雪の中に消えていく
ガタガタと建物を震わせる風
窓際の刺すような空気と
カップから伝わる熱
その温度の差を手のひらで確かめながら
窓の外を眺める

06/02/2026

「お疲れさまでした」の代わりに
オスマンサス(金木犀)の香りでお出迎え

山道をずっと運転してきて
ギュッとなっていた手のひらを
まずは、お水でゆるりと ほどいてあげましょう

扉を開けて、ふうっと一息
そのまま吸い寄せられるように、洗面台へ
そこに待っているのは
ころんとした形が とってもかわいい
suuw. のボトル

ふわふわの泡を作ると
あたり一面、秋の日の思い出のような
優しい香りが広がります

手を洗ったあとに
同じ香りのクリームをなじませれば
まるで香水をつけたみたいに
いい香りがずっと続きます

「きれいにしなくちゃ」ではなくて
いい香りに包まれる、ホッとするひととき

お越しになられたときは
ぜひこのハンドソープとハンドクリームでゆるめてから
店内をゆっくとお楽しみくださいね
※テスターをご用意しています。

取り扱いアイテム .jp
●ハンドソープ
オスマンサス ウッディームスク サンダルウッド
3630円

●ハンドクリーム
オスマンサス サンダルウッド
3740円
※店頭税込み価格

04/02/2026

日が落ちて、空気がひんやりとする時間帯。 キッチンの明かりをつけ、鍋に水を張ることから夕食の支度が始まります。

キャセロールにせいろを重ねて火にかける。 やがて立ち上る白い湯気が、換気扇に向かって吸い込まれていく様子を、ただぼんやりと眺める数分間。

漂ってくるのは、竹がお湯を含んだ時の独特な香りと、野菜が蒸される優しい匂い。 味付けや火加減に神経を尖らせることなく、食材が自ら美味しくなるのを待つだけの静かな時間です。

蓋を開ければ、視界が白くなるほどの蒸気と、つやつやとした食材たち。 熱々のまま鍋ごと食卓に置いても、琺瑯と木肌の佇まいが不思議と絵になります。

洗い物を減らしたい夜も、これなら「手抜き」ではなく、心地よい食卓の演出として。 立ち上る湯気の向こう側で、今日という一日をゆっくりと労ってあげられるかもしれません。

02/02/2026

2/3(火)
TRUNK DESIGNさんの POP UP ストア
お香でつくる、心ほどけるひとり時間
ー 淡路島のお香ではじめる ととのえごと ー
が最終日を迎えました。

お香の先に小さな火を灯し、ただ煙がゆらぐのを眺める
マッチを擦る音や、静かに満ちていく木の香りに包まれていると
不思議と頭の中のノイズが凪いでいくような気がします
2/6(金)からは、みなさまからいただいたご感想と
私たちが実際に香りを確かめて選んだ
とっておきのアイテムを常設で取り扱います

忙しい毎日の合間に、一呼吸つくための道具として
これからも、暮らしに寄り添う香りのある
ひと時をご提案していければと思います

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TRUNK DESIGN
神戸・垂水を拠点に、日本各地のものづくりと暮らしをつなぐデザインスタジオです。兵庫をはじめとした産地に足を運び、つくり手の強みや課題を丁寧に汲み取りながら、商品開発・ブランディング・販売まで一貫して伴走しているチーム。表面的なデザインにとどまらず、「日本のものづくりを未来に繋ぐ」という視点で、工芸や日用品、ツーリズムなど、さまざまなかたちで産地の魅力を育て続けています。

30/01/2026

カレンダーをめくる指が、ふと止まる。
年始の賑やかさが落ち着き、静けさを取り戻した店内で
特設棚の前に立つ時間もあとわずかとなりました

朝一番の店内に漂うのは
まだ火を灯す前の、凛とした空気

そこに混ざるかすかな白檀や
摘みたてのハーブを思わせるしっとりとした香りが
不思議とざわついた心を凪の状態に戻してくれます

𝗧𝗥𝗨𝗡𝗞 𝗗𝗘𝗦𝗜𝗚𝗡の𝗣𝗢𝗣 𝗨𝗣は2月3日まで
指先に伝わるお香の箱の、上質な紙の質感

一つひとつ丁寧に詰められたその一箱を手に取ると
自分を置き去りにして進んでいく時間の中に
心地よい余白を置けるような気がして

次にお店を開ける2月6日には
棚の景色も新しく変わります
厳選された一部の香りだけが残る
空間を想像すると
今のこの、心ゆくまで迷い
選ぶ愉しみが詰まった時間が
とても贅沢なものに感じられるのです

お気に入りを見つけた時の
あの小さなときめき
新しい香りを暮らしに迎え入れる準備を
この棚の前でご一緒できれば嬉しいです

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12/13(土)〜2/3(火)
お香でつくる、心ほどけるひとり時間
ー 淡路島のお香ではじめる ととのえごと ー

RoccaRocca Awaji の一角に、TRUNK DESIGNさんの POP UP ストアがオープンしています。
今回は、「香り」にまつわるお香と、そのまわりの道具をセレクトいただきました。日々の呼吸や気分の切り替えに、そっと添えて使いたくなるアイテムが並んでいます。

TRUNK DESIGN
神戸・垂水を拠点に、日本各地のものづくりと暮らしをつなぐデザインスタジオです。兵庫をはじめとした産地に足を運び、つくり手の強みや課題を丁寧に汲み取りながら、商品開発・ブランディング・販売まで一貫して伴走しているチーム。表面的なデザインにとどまらず、「日本のものづくりを未来に繋ぐ」という視点で、工芸や日用品、ツーリズムなど、さまざまなかたちで産地の魅力を育て続けています。

28/01/2026

橋の継ぎ目を踏むリズムが
自分を「オフ」にするスイッチ

淡路ブルーの海を越え
緑が濃くなる山道をゆっくり進む

気づけば、あんなに鳴っていた
スマホの通知音も気にならなくなっている ⁡
山積みのタスクや、 誰かの期待に応えようとする自分を
橋の向こうに置いてきた

ここは、何者でもない自分に戻れる場所
ようやく、私だけの時間がはじまります

26/01/2026

家具にもよく使われる「なら」「ぶな」「さくら」「チーク」「ウォールナット」をそのまま削り出した、22.5と18cmのお箸。

新年度の教室。 まだ名前も知らない隣の席、よそよそしい空気。 一斉にお弁当が広げられるランチタイム、プラスチックの箸箱が机に当たる乾いた音が響く中で、このお箸だけは「コトッ」とやわらかな音を立てて蓋が開きます。

緊張で少し強張ったお子さんの唇に触れる、オイル仕上げの柔らかな木肌。 その一瞬の温もりだけが、食卓と変わらない温度で、正午を支えているのかもしれません。

日が暮れて、シンクに置かれた空っぽのお弁当箱。 「今日どうだった?」の問いかけが、うまく届かない日もあるでしょう。

泡立てたスポンジで、一本一本の汚れを拭う30秒間。 指先から伝わる水の冷たさと木の弾力。 言葉にすれば「うるさい」と遮られてしまうような想いも、黙ってこのお箸を洗う時間だけは、誰にも邪魔されない母と子の静かな通信になります。

言葉少なな愛情を、確かな質感に込めて。

23/01/2026

冬の光と、自分をハグする椅子の話

暮らしを整え、家族に愛を注ぐ。 そんなふうに誰かを守る役割にある人は、いわば「癒やしのヒエラルキー」の頂点にいるのかもしれません。けれど、ふと見上げると自分の頭上には守ってくれる人がいない、ということに気づく瞬間があります。

常に与える側であるあなたにこそ、意識的に「自分の機嫌」をとる技術が必要なのかもしれません。

冬の柔らかな光が似合う、このラタンのアームチェア。 この椅子が特別なのは、単に座り心地が良いからというだけではありません。ここが、誰にも気兼ねなく 𝐒𝐞𝐥𝐟 𝐇𝐮𝐠(セルフ・ハグ)できる場所だからです。

「𝐃𝐞𝐞𝐩 𝐏𝐫𝐞𝐬𝐬𝐮𝐫𝐞(ディープ・プレッシャー)」という言葉をご存知でしょうか。 私たちの脳は、身体の側面が適度な圧力を感じると、まるで誰かに抱擁されている時のような深い安心感を覚えるそうです。背中から脇へと続く滑らかなカーブに身体をすっぽりと預けること。それは物理的な重みを借りて、張り詰めた神経をふっと緩めるための、優しいスイッチ。

少し疲れたら、この椅子へ逃げ込んでみる。 役割を脱ぎ捨てて、ただ守られる側に戻るひとときを持つこと。そんな小さな余白が、頂点に立つあなたの暮らしを、より健やかで美しいものにしてくれる気がします。

21/01/2026

目覚めると同時に、「お母さん」を纏(まと)ってしまう
そんな感覚はありませんか

「今日のお弁当は」
「体操服は乾いたか」
「燃えるゴミの日だ」

まだベッドの中にいるというのに、頭の中は司令塔のようにタスクを処理し始めている。
それはとても尊いことですが、その完璧なオペレーションの影で、「あなた自身」の心はまだ、昨日の疲れを引きずったまま置き去りにされているのかもしれません。

だからこそ、キッチンに立つ前に
一本のマッチを擦って「お香」に火をつけてみませんか

香りは、あなたの深部に直接届きます

脳科学では視覚や聴覚といった情報は
一度「理性の脳(大脳新皮質)」で処理されてから感情に届きます。
しかし、嗅覚だけは違います。
香りの信号は、理性の検閲所をすり抜け
本能や感情を司る「大脳辺縁系」へとダイレクトに
わずか0.2秒で到達するそうです

「お香」の香りを受け取った感覚に耳を向け
「お母さん」を纏う前に自分自身に
「おはよう」と声をかけてあげてください。

立ち昇る煙を目で追いかけ、香りを胸いっぱいに吸い込む。
その数分間の儀式を終えたとき、あなたは「追われるお母さん」ではなく
「”ととのった” わたし」として、改めて今日という一日を始められる気がしませんか。

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12/13(土)〜2/3(火)
お香でつくる、心ほどけるひとり時間
ー 淡路島のお香ではじめる ととのえごと ー

RoccaRocca Awaji の一角に、TRUNK DESIGNさんの POP UP ストアがオープンしています。
今回は、「香り」にまつわるお香と、そのまわりの道具をセレクトいただきました。日々の呼吸や気分の切り替えに、そっと添えて使いたくなるアイテムが並んでいます。

TRUNK DESIGN
神戸・垂水を拠点に、日本各地のものづくりと暮らしをつなぐデザインスタジオです。兵庫をはじめとした産地に足を運び、つくり手の強みや課題を丁寧に汲み取りながら、商品開発・ブランディング・販売まで一貫して伴走しているチーム。表面的なデザインにとどまらず、「日本のものづくりを未来に繋ぐ」という視点で、工芸や日用品、ツーリズムなど、さまざまなかたちで産地の魅力を育て続けています。

16/01/2026

Ready for you
経験も、知識も、 失敗も、老化も。
長く生きていると
あらゆるものが一つのバケツに
放り込まれていく感覚になりませんか?

重くて、ごちゃごちゃで
何が大切だったか忘れてしまう

だからこそ
時々 こうして「外に出して」並べてみる

そして、ひとつずつ磨いてやるんです

そうすると
ただの「汚れ」だと思っていたものが
実は自分を支える
「栄養」だったことに気づきます

国境を超え
時代を超えてきた
この道具たちも同じ

埃や汚れを落とした瞬間の
この顔を見てください

メンテナンスが必要なのは
暮らしの道具も私達も
同じなのかもしれませんね

New Arrival
ととのった子たちから順に
店頭に並びます

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